最終更新: 1999年07月10日
アジアを横断してみたい。私がそう思ったのは、陸路で初めて国境を越えた1996年夏のことだった。国境の街の市場の賑わい。不安と期待でわくわくする出入国審査。国境という線を越えただけでがらりと変わる街の様子。そんな体験をしながらどこまでもアジアを横断してみたい、そしてできればその先まで。しかしそれは、仕事を持っている私に制限された旅行では絶対にできない計画だった。そのために私が考えた答えは、「1回の休暇で行くのは途中まで、次以降の休暇で続きを旅する」、これならできる。時分割アジア横断。この旅をはじめようと思いたった途端、高々10日ほどしかない毎回の休暇が、壮大な目的を達成させるための着実な一歩に変わった。
1998年7月 東京〜大阪〜上海(中国へ)
1998年12月 北京〜上海
......(大きく横たわる中国大陸)
1998年8月 南寧〜ピンシャン〜ドンダン(ベトナムへ)
1998年8月 ドンダン〜ハノイ
1997年3月 ホーチミン
.......
1998年5月3日 シェムリアップ〜バンコク(タイへ)
1996年8月 バンコク〜ビエンチャン(ラオスへ)
1999年4月〜5月 バンコク〜チェンマイ
1999年7月 バンコク〜コタバル(マレーシアへ)
1999年7月 コタバル〜シンガポール(シンガポールへ)
1999年7月 シンガポール
......(どこへ行こうか...)
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渡辺英俊: hidetosi@pilg.rim.or.jp